読者のおたより(1997.10〜12)


 

西面敏明さん(1997.10.2)

中島プロお便りします。

中島さんが上位に優勝争いされることを期待しています。

いつもジャンボばかりでは面白くありません。

そしてもう一度メジャーで活躍される姿を見たいと思っています。

中島さんのスイングやっぱりきれいです。

今週は日本オープンです。やっぱり90年91年の日本オープンが印象に残っています。小樽での復活、そして後半のプレー改めてすごさを感じた優勝でした。

がんばってください。あの勇姿をみたいです。


nagashimさん(1997.10.8)

グリップの仕方

9月27日の「グリップの仕方」を興味深く読ませていただきました。多分私の質問に答えていただいたものではないかと思いますが...。どうもありがとうございます。

それをもとに先日ラウンド、第1打は限りなくまっすぐ、真芯に当たり、「さすが中島プロ」と思いました。2打目以降はさておき、とても楽に振れるようになりました。練習します。


榎本修治さん(1997.10.10)

中島常幸選手へ捧げる「勝利への道」

小生、一方的な話だが、中島プロとは少なからぬ因縁がある。かれこれ25年前のこと、中学生だったあなたは女子プロに挑戦とかいうゴルフ番組にお父上と出場し、私の記憶に間違いがなければ樋口プロをストロークで負かした。私はその番組を見ていて「すばらしい親子があるな」と感動した。それからまもなく、たまたま私は父につれられ、確か中山カントリークラブだと思うが、当時の「総武オープン」を見に行った。私も父からゴルフを習い始めたばかりの大学生。プロの一打一打に興奮した記憶がある。その当時マスコミから“コンコルド”と形容された青木選手に付いて観戦した。しかし、その時私は不快な思いをした。それは若き青木選手の品のなさについてであった。ファンサービスかなんだか知らないが、やけに冗談・軽口をいいながらのラウンドに腹が立った。さらに青木選手が稲荷寿司を食べながら試合をしている姿を見て、「こりゃだめだ」と素人ながら思ったものだ。青木選手は寿司を食べながら、軽口をいってラウンドしてファンを笑わせていたが私にはちっともおもしろくはなかった。むしろ、不快な思いをした記憶がある。

そんな折、そろそろ帰ろうとしていたがふと練習場に寄ってみるとそこに以前テレビでみた中島少年がいるではないか。そのときのあなたはまだそれほど名の知られていないアマであった。あなたは黙々とバンカーショットの練習をしていた。ギャラリーはだれもあなたに注目していない。だが、私はあなたを「樋口プロを負かした少年」として強烈に覚えていた。そんな因縁があったので、それ以来中島プロのファンになった。

あなたがプロに転向してから、一時マスコミから「サイボーグ」とかいわれてずいぶん叩かれた。でも、そんな記事を読んでも私は中島プロを理解していた。「中島選手はゴルフに対してまじめなんだ。なにがサイボーグだ。おまえたち記者にわかってたまるか」と新聞にむかって叫んだものである。それはあの総武オープンの時のバンカーでの黙々たる練習に私は深く感動していたからである。

それから後は、中島プロの破竹の進撃が始まるのである。青木、ジャンボ、中島時代の到来である。(青木選手も若い頃の乱暴さが徐々にとれてきて、品のある顔つきに変わってきた。今では中島、青木の大ファンである)

さて、前置きが長くなってしまったが、去年・今年のあなたは不調である。プロは言い訳はしないもの。あなたも女々しい言い訳はしていない。立派である。おそらく人には言えない悩みがあるのだろう。推察申し上げる。

1987年の東海クラシック優勝以来、あなたは88年、89年と優勝から見放されていた。確か、89年の全米プロ3位入賞から帰国後、スイングの大改造に着手した。素人の私にはどういう改造なのか理解できないが、中島プロのスイング改造は新聞にもたびたび取り上げられ、「10年続く技術王国をつくる」と宣言していたのを読んだ記憶がある。確かその年だと思うが、あなたは全日空オープンを途中棄権し、身体をいやしていた際、私はあなたを茨城のセベバレステロスで拝見した。(私もコンペでゴルフにきていた)

そのときは息子さんの雅生君(当時小学生)と妹の中島えりかプロがいっしょにラウンドしていた。あなたはそばに付き添っているだけで、クラブは振っていなかった。時折、雅生君の頭を押さえてスイングさせていたのを隣のホールから眺めていた。わたしは、中島プロとの因縁を少なからず感じ、あなたに向かって心のなかで「がんばってください」と声をかけた。

そして、1990年の関東プロでの久しぶりの優勝。ウイニングボールをスタンドに投げないで、一緒に応援にきていたお子さんに渡すのだと大切にしまっていたのを見て、私も目頭が熱くなった。そして立て続けに全日空オープン、日本オープンと尾崎選手を相手に何度もピンチをしのいで勝ち抜いた。このときは大いに興奮したものである。

それから後は毎年2,3勝の年が続き、1995年のフジサンケイクラシック以後、優勝から見放されている。この2,3勝でさえ、本来のあなたにはふさわしくない。もっと勝ててよかったはずである。素人には計り知れないが、失礼を承知であえていわせていただければ、技術面ではスイングに無理がある。スイング改造以前に比べて、スイングの動きが上下左右大きすぎる。飛ばす意識が全面に出過ぎている。もっと柔らかく楽に打ってほしい。確かに飛距離はアドバンテージに違いない。でも、人には持って生まれた肉体の素質というものがある。いまのあなたはがっしりしているが、本来のあなたは細身の体質である。ジャンボは生まれながらのがっしりタイプ。それがジャンボと飛距離を争うのは馬鹿げたはなしである。あなたはゴルフのセンスで勝負すればよい。体力で争うことは身体をこわすもと。この辺をわかってほしい。

それとあとは心の問題だが、マスコミ人とのつきあいはつとめて避けること。ファンサービスもスコアで示すこと。なぜ、こんなことを書くのかというと、実は最後にフジサンケイで優勝した年のサントリーオープンで「中島、何をやっておる」と叱りたい場面があったからである。それはサントリーのプロアマ戦でのこと、テレビのスポーツ番組で知ったのだが、あなたは英国風のスカートをはいて出場した。これはあやまったファンサービスである。本当の中島ファンはそんなふざけた姿は見たくない。「眼光するどくピンを見つめる中島」に惚れているのだ。「にやけた中島」は見たくないのである。青木選手がかって稲荷寿司をほおばりながらのラウンドをして、一時期ジャンボに勝てなくなったのと同様、あなたもそれ以来勝ってない。その辺のところから自分を見つめ直してほしい。

私の職業は塾の経営者であり、多くの受験生を毎年希望校に合格させる教師である。受験も勝負の世界と同じ。勝てる雰囲気は「真摯な姿勢」からしか生まれない。難関校に合格できる者は「ひたすらさ」がある。あの総武オープンで、黙々とバンカーショットを練習していた中島少年に通じるものがあるのである。フジサンケイ以来あなたが勝てないのはあなたが「マスコミ向きの選手」になってしまったからだ。マスコミやファンには、ぶっきらぼうでかまわない。真のファンがみたいのは「強い中島」だ。私もここ5年ほど毎年、4月のダンロップ(今はキリンオープン)と9月のサントリーオープンは自宅からそれほど遠くないので観戦に行っている。必ずあなたの組について回る。練習場やパッテイングの練習グリーンからもじっとあなたを見ている。「常幸、がんばれよ」と心で声をかけている。これからもかけ続けるであろう。


安藤晴彦さん(1997.10.11)

初日・2日目、観戦に行きました。

いつもホームページを拝見させていただいています。メイルは初めてさせていただきます。

中島プロには数年前岐阜の「中央カントリー」の練習場でお会いしたことがあります。サインもしっかり頂きました。

さて、今年の7月に行われた「岐阜オープン」でに鈴木亨プロと親しくしていただけるようになり、ここのところゴルフにハマリ込んでいます。鈴木プロと親しくなった理由は、中島プロのよくご存じの赤坂氏さんの帯同キャディー(初体験)をし、その時に色々と話をすることが出来たからです。

私、大学の体育講師をしています。出身は日体大で、大学院まで行きました。専門種目はソフトボールで、大学4年からは女子のコーチ専門になり、日体大時代、そして就職後(岐阜の女子大)と、コーチ・監督をし、数回全日本も獲ることが出来ました。5年前からは現役に戻り、現在は男子チームの兼任監督をし、今年は岐阜県で総合優勝もしました。

赤坂氏とは友人を通じて知り合うことが出来、私のコーチングなどを興味持っていただき、メンタル面のサポーターとして今回帯同をさせていただくことができました。知り合って数度しかお話しすることができず、ラウンドも1度ご一緒し、あとは練習日にバックを担いだだけと、情報も少ないまま岐阜オープンに入ってしまい、あまりサポートできなかったことを悔やんでいます。

普段温厚に見える赤坂氏が、ラウンドになると「カーッとのめり込む」ことをラウンド中に知ったという状態でした。結果はアマで5位タイとなり、来年は・・・もし来年も出場されるのであれば是非今年の教訓を生かしたいと思っています。

さて鈴木プロです。岐阜の時に短い時間ではありましたが色々とお話しすることが出来ました。そして私は彼に非常に興味を持ちました。そしてトコトン応援したく思ったんです。彼に失礼になるかもしれませんが、「競技でトップを争う世界にいる人間で、こんなにマイナス思考の選手がいるんだろうか!」と。多くのプロの中でも常にシード圏内にいますからすべてにすばらしいものをもっているんだろうですが。アマチュアの私が、それも競技違いの私が言うのは非常に失礼なるかもしれませんが、「監督は選手より苦労してるよ!」って。

ここ数日ホームページではコーチについて書かれていました。興味を持っています。これまでに学生時代からコーチングについて色々と勉強してきました。選手を育てるために、そして選手に喜んでもらうために。選手には技術に没頭してもらうために環境を整えようとして。環境は場所だけでなく心も。そんな経験から、ゴルフに何か生かせればと考えていました。

とりとめのない内容で申し訳ありません。書きたいことが沢山あって。でもまとめていたら時間がもったいなくって。これは手紙としては随分失礼なことですがお許し下さい。

人には色々と適材適所ってありますよね。ホームページのおたよりのコーナーで、「英国風のスカート」を批判されていたものがありましたね。私はあの方とは全く反対の意見です。中島プロだからやっていいと思っていました。あの時のことはTVで見て知っていました。その時は「これから中島プロが変わる」と感じていました。

中島プロだからマスコミサービスが出来る、と思います。鈴木プロにはマスコミサービスをする「色・花」が足りない。だから中島プロは表にドンドンでて、自分を発憤させて活躍して欲しい。鈴木プロには影に隠れていようがなんであれ、自分で好きにやってほしい。特に鈴木プロにはもう一度自分を変えて大物になって欲しい。と思います。だって彼はまだ31歳。ちなみに私は35歳です。

昨日(2日目)ラウンド終了後のパッティング練習を見ていました。この2日間鈴木プロのパットはが入りません。特に初日5番のショートでの短いパーパットをはずしてからはライン読みを悩んでいるようです。キャディーとの打ち合わせも多くなっているようで。

なのに練習グリーンでは「1発目」をドンドン入れている。練習グリーンだから簡単? でも1発目なんですよね。入っているのが!

岐阜オープンの時にも彼に言ったんですが、「決断してからプレイしてよ!」って。ライン読みに悩んでいようが、打つときにはもっと信じてやって欲しい。悩めば色々なことが頭の中をよぎります。それが邪魔になるんです。集中が足りなくなる。

岐阜オープンの時に彼にもう一言言いました。「反省10秒」これを実行して欲しい。能力、技術はすばらしいものをもっているんだから。あとは「自分をどう使うか!」だと思います。

鈴木プロのことばかり書いて申し訳ありません。現在、思いっきり鈴木プロにハマッテいるんです。私のホームページで鈴木プロ公認の応援ページでも開こうかと思っています。それが彼の発憤材料になればいいなと思い。ただ私がインターネットをしていることを離したこともありませんがね。いつか機会があれば話してみようかとも思いますが。もし中島プロがそんな話をする機会があれば「安藤にまかせてみたら!」とでも言って頂ければ幸いです。思いっきり彼に協力しようと思っています。

2日目のラウンド終了後に中島プロに「ホームページみています」と言おうと思ったんですが、人が多くって近寄れませんでした。最終日(明日)にまた行く予定にしています。機会があれば声をかけさせていただきます。取りあえず鈴木プロに18ホールついて歩くつもりでいますが・・・中島プロのスタートは鈴木プロがホールアウト後でも充分間に合いますよね!

明日はタイガーウッズではありませんが、「赤色のナイキのポロシャツ」に「ナイキの白の帽子(ツバは紺)」で最終日爆発を祈りながら嫁さんと一緒に応援に行きます。

このメイルを3日目の夜にでも読んで頂けていたら幸いです。機会があればどこかで声をかけさせていただきます。上記服装で眼鏡をかけた身長170cm者が私です。

今後も機会があればドンドン観戦に行きます。そう、来年は体調が良ければ岐阜オープンにでも来て下さい。そして注目の目玉になって下さい。ヨネックスオープンとの連戦になりますが。


さわむらとしやすさん(1997.10.12)

(無題)

期待してていいの?待ってていいの?中島さん。どうか教えてください。

ゴルフを始めて12年、中学1年の時にはじめてクラブを握った。そのころの中島さんのゴルフが忘れないまま今日に至る。


川村裕厚さん(1997.10.14)

平行な2本のレール

「平行な2本のレール」のお話、とても興味深く拝見致しました。僭越ながら、私も同じような悩みを抱えているからです。

私の悩みは、アドレス時のスクエアに構える方法についてです。スタンスのラインは飛球線のラインとどこまで行っても平行なものととらえるか、それとも目標地点では最終的に交わるものととらえるかによって、若干ですが、スタンスの向きが異なると思うからです。具体的に言えば、後者の方がやや右を向く感じになります。

中島プロはどちらが正しいとお考えですか?


m24884さん(1997.10.18)

がんばってください。

私はもう20年近くTommyのファンですがはっきりいって最近の成績はさみしいです。

私もゴルフをしますがフォームとか飛距離にこだわりすぎていませんか

あなたに勝ってほしいです。ファンの一人として生意気なこといってすみません、がんばってください。

ちなみに私は10年ぐらい前の鈴木弘一選手のフォームが好きです


れいこさん(1997.10.19)

アイアンの飛距離が欲しい

私はゴルフ歴17年の57歳の男子です

今年、念願のシングル9になることが出来ました

しかし、私の悩みはドライバー、アイアン共に距離が出ない事です.

アイアンの距離は5番で150ヤード、と友人と比べると20ヤード以上の差が出ます.

ドライバーは200から220ヤードです.

ボールの軌道はフェード気味です.

ドライバーは兎も角として、アイアンの飛距離で5番で170以上は欲しいところです.

身長、170センチ 体重70キロ ヘットスピード38ぐらいです.


kawadaiさん(1997.10.27)

(無題)

私は中島プロのファンになって10年になるダッファーです。住んでいる札幌という土地柄、私のゴルフ環境は最高です。中島プロは北海道のトーナメントが得意そうなのでとてもうれしいです。今はちょっと不調みたいですが、これからもちからのかぎり応援していきたいとおもいます。


川村裕厚さん(1997.10.28)

おめでとうございます。

雅生さんの日体大進学内定、おめでとうございます。

ご友人とともに常勝軍団の日大に是非土を付けてください。

大学ゴルフ部でのご活躍を期待しています。


東坂浩一さん(1997.10.28)

教えて下さい!

中島プロのファンになってもう14年です。

1985年に渡米して3年暮らしましたが、当時メジャーで活躍する中島プロを見て元気が出たものです。

父が同じ「巌」ということと、同じく厳格であったことで親しみを感じていました。

今の不調を簡単に説明するとその理由というか原因は何なのでしょうか?今私は34歳。ゴルフもシングル入りしてしばらく経ちます。40歳頃に体力的な転換があるのでしょうか?

パッティング以外にその原因が有れば、わかりやすく教えていただきたいのですが?


kazuo ishikawaさん(1997.10.30)

いつか再び王者になってくれることを願います

世界を、ねらえるのはあなたしかいません

あなたの目指すスイングは世界一のスイングと信じています


川村裕厚さん(1997.10.31)

西遊記友の会コンペ

いよいよ「西遊記友の会コンペ」が実現するのですね。

中島プロのファンが全国から集まりコンペをできるなんて、まるで夢のようです。

清水さんを始めスタッフの皆さんに感謝、感謝です。

中島プロ、もし可能でしたら是非コンペに佳乃さんや雅生さんをお連れください。今からとても楽しみです。


kawano_tさん(1997.11.1)

中島常幸選手 頑張れ!!

最近、元気ないですよ。頑張って下さい。

僕は、中島選手を尊敬しています。

だから、道具は、いつも中島選手と同じのを使っています。

バックは、色が違いますけどね。


小山博生さん(1997.11.14)

会議室の発言読んでもらってんだ

11月10日の記事を読んで結構感激しました。

二日がかりで我々の書いた発言を読んでくれたんですね。

こういうリアクションを頂くと、こちらからももっと発言しないとと思ったりします。

ところで、今日のトーナメント(太平洋マスターズ)の結果はと見てみますと、中島さんは-3の20位タイに浮上ですね。

期待が持てそうです。この調子でがんばってください。


Edward Tanigawaさん(1997.11.29)

頑張って! 中島プロ!

最近の中島プロの不調について。

以前、中島プロはドライバー、アイアンともヒールアップされていました。

次にアイアンはベタ足でドライバーのみヒールアップ、そして今では、ドライバーもベタ足にされています。

いつかのTV番組で青木プロ、岡本プロが指摘していたように、下半身の上下動というか、ヨッコイショという動作が入っているように思えます。

多分これはヒールアップをやめた分、テークバックからダウンスイングへの切り返しでタイミングを取る為にヨッコイショの動作が入っているのだと思います。

もしジャンボプロがヒールアップをやめたらガタガタになってしまうのではないかと思います。

中島プロがいわゆる玄人受けのする勝つ為だけの地味なフォームである必要はないのではないかと思います。

中島プロの映らないプロトーナメントのTVは見る気がしません。というゴルフファンは結構多いのではないでしょうか?

中島プロ頑張って毎週TVに映ってください!

なお私もレッドベター氏は好きではありません。


市原雅宏さん(1997.12.3)

アドバイス、ありがとうございます。

友の会副会長の市原です。

ホームページに私の名前がでてきたときにはびっくりしました。

あの日のアドバイスは今まで自分が実践してきた目標の取り方と違うもので「そうか、そういう風に目標をとることが重要なのか」と思いました。是非、今度のラウンドでは試してみようかと思っています。ありがとうございました。

これからもホームページ楽しみにしております。


Nagさん(1997.12.4)

(無題)

他人の体のことで、プロレベルの話なのでまったくわからないのですが、私も少々腰とか背中とかが痛くなります。で、ご参考になるかどうかわかりませんが、タイ式マッサージをしてもらったときのことですが、「背中が痛いんだけど」というと、仰向けになってお腹をしばらく押されました。「はい、終わり」と言われて「えっ、背中なんだけど」と言いましたが、気が付くと痛いのがとれていました。その人の話によると背中が痛いときはお腹を押すとのことでしたが、修練したマッサージ師がやらないと吐いたりしてしまうとのことでした。

お腹を押されるのでかなり苦しかったのですが、その時の感じがどうも腹筋運動をしたときと感じが似ていたので、その後背中とか腰が痛いときは立て膝、仰向けで腹筋をしながらそのまま前屈、あとは背中を伸ばしてひねったりとかいうことをしています。結構楽になります。

参考にならなかったらすみません(^_^;)。


hiroaki kotaniさん(1997.12.6)

(無題)

言い訳しないでください

ジャンボの悪口は言わないでください


Tetsuya Mikamiさん(1997.12.7)

来年こそは

先程、CS放送で1987年の全英オープンが放送されてました。

最終日に、崩れ残念ながら優勝はできなかった試合ですが、テレビで中島プロを見たのは、久しぶりです。

やはり、中島プロはいつも最終組でプレイをしてもらいたいと願って止みません。

「友の会」のお誘いもいただいたのですが、断念しました。

私の住んでいるところが、青森と遠く、色々な行事に参加できないと思ったこともありますが、それよりも、中島プロにはもう一度強くなって欲しいからです。

ファンをとても大切にしてくれる中島プロは以前から承知していましたが、ファンが一番待っているのは、優勝カップを高々と掲げている中島プロの姿ではないでしょうか?

来年は必ず、強い中島プロを見れると信じてます。


幸村慎一さん(1997.12.9)

最近、練習場で考えること。

最近、書き込みが少ないので久しぶりのメールです。

「友の会」お誘いを受け入会の意志はあったのですがIDが取れず入会を断念しました。また、二次募集するときは誘ってくださいね。

さて、ゴルフを始めて早15年経ち2年前に購入したTN93も自分なりに馴染んできて(買った当初はどうしましょう状態でした)70台もそこそこ出だしようやく「来年あたりはシングルを狙えるかなあ」とまでになりました。ゴルフに関しては独学でゴルフ雑誌が僕の先生です。TNモデルのキャディーバック(最近の重量規制に負けず根性で使っています)に雑誌を詰め込み練習場でいそいそと読みながら練習に励んでいます。だから僕のスイングは1ヶ月周期でころころ変わります。(といっても端から見れば変わっていないかもしれない)

再近、名古屋の練習場ではビデオ付きの打席を備えた設備があり(以前からあって僕が気づかなかっただけのことであり決して名古屋は田舎ではありません)遊び心から「よっしゃ俺の華麗なスイングを見たろやないか」と百円硬貨を何枚か投入しトライしていました。調子は上々ドライバー(中島プロすいません!3wはT-ZOIDですが1wだけはBSなんです)でひっぱたかれたボールは鋭い金属音と共に250ヤード先(230ヤードかな?)のネット中段に突き刺さります。「ボール君、痛いかもしれないが我慢してくれい!さてと華麗なフォームを拝見するか」とモニターを見ると「誰じゃーこりゃー」そこに写っていたのはあまりにも情けない打ち方をしている僕でした。全然イメージと違う打ち方をしていたのです。「いやもっと腕は足は」そんなことをしていたら次第に玉はめちゃくちゃな方向に行くようになってしまいました。そのとき以来、すっかり調子を崩し落ち込んでいます。今のままでも調子はいいのですがやはり「スイングは華麗に」との拘りを捨てきれず悩んでいます。TN93はとても正直なクラブでそんな迷っている自分に対して全く愛想を尽かしてしまったようです。(いっそ簡単なアイアンにすっか)あれこれ迷っているうちに全く当たってくれなくなりました。やはり独学には限界があるのでしょうか。

僕は以前からクラブに関してはとても拘りが強く特にアイアンは滅多なことでは変えません(お金がない訳じゃあないのよ)そのかわりウッドとパターはころころ変えます。TN-93は本当にいいクラブで実は購入時も展示してあるショップも無くほとんどオーダー状態でした。自分なりにカタログを取り寄せてもらいあれこれ考え半年がかりで決断し購入しました。打感が優れていて今では購入して本当によかったと思います。(またまたTNが廃盤だなんて実は出るんでしょ。と自分で勝手に想像しそのときの購入資金を嫁さんに内緒で蓄えています)でしかし今のままではTNを使い続けることはできません。スコアに拘るかスイングに拘るか今とても悩んでいます。

中島プロ、又何かの題材で取り上げてください。お願いします。来年の活躍を期待しています。


賀川 仁さん(1997.12.28)

応援しています

ゴルフを始めて、もう十年が過ぎましたが、ずっと中島選手のファンです。

特にゴルフにのめりこんだ、最初の2〜3年は、テレビの試合中継を録画しては、中島選手のスイングをスロー再生してフォームの分析・真似をしておりました。おかげで仲間からは「スコアのわりに、きれいなスイング(?)」とお褒め頂いておりましたが、ここ数年スコアもさっぱり伸びず(100前後)、低迷を続けております。(ゴルフを始めて2年でスコア90を切り、ホールインワンもやったのに。とほほ。。。)

現在は仕事の関係でシドニーに住んでおり、プレイ環境は抜群なのですが、こういう状態ですので、あまりゴルフに気合が入りません。ゴルフをやっていて何が好きだったかというと、一番ホールのティーグラウンドで味わえる、あの「緊張感」でした。鳥肌がたつような、みんなの視線が痛い様な(実は誰も見ていなかったりして)、あの緊張感が無くなったら、ゴルフも止めようかなと思っています(最近は余り感動しなくなってしまった)。

日本のゴルフのテレビ中継は余り見れないのですが、いつも中島選手が気になっています。

応援しています。 頑張って下さい。