読者のおたより(1997.6〜7)


 

myaa9375さん(1997.6.2)

(文字化けしてて読めませんでした)

ジャンボ・ノーマン問題についての中島プロのご意見を興味深く拝見しました。

限られたプロ達が毎週顔を合わせる世界で他選手のプレイにクレームをつけるのはなかなか勇気がいることでしょうが、マナー面などを含め日本のゴルフ界を真にレベルアップしていくためには、中島プロが言われるように、率直に堂々とルール上の疑義を指摘できるような環境にしていくべきでしょう。

また、今回問題とされた行為が実際にどのようなものだったのかわからないので、大それたことは言えないのですが、トッププロと言われるような方々ならば、他人に誤解を与えるようなプレイをすること自体恥ずべきこととして自戒し、ゴルファーの模範として振る舞っていただきたいと願っております。


瀬々孝一さん(1997.6.6)

中島常幸さんゴルフを小学校の体育正課に!一度見てご意見下さい

ゴルフを小学校の体育正課に!一度見てご意見下さい

「ゴルフ打球技」校庭の隅にネット2〜3面設置すれば、楽しみながら0.8秒の世界を体感でき、交通事故防止にも繋がります。

ゴルフ打球法で、呼吸、心拍、最大酸素摂取量、VO2max増加、平地で高地トレーニング出来るか?

日本弓道、中国の太極拳を活用した「反射、反応」。「ゴルフの竹」「視神経との関係」おまけに「遠く!正確に!」がケプラーの第2法則応用で確信できる。上がり予防、健康で永く生きるヒントが充満のハッピーゴルフ実体感篇です。

勿論、そのまま野球の打法に応用できます。

[ http://www.venus.dtinet.or.jp/~sese/ ]


Yasunori Saitoさん(1997.6.8)

(文字化けしてて読めませんでした)

トミーに憧れゴルフを始めて早15年。ここのところ優勝から遠ざかってはいますがずっとトミーのファンでいつづけます。中島プロがゴルフをやめたら僕も止めます。

このようなファンもいるという事を忘れないでくださいね!


児玉 洋さん(1997.6.12)

感謝・感激の東急プロアマ

札幌東急オープンのプロアマ戦でご一緒させていただきました。

私達のような一般ゴルファーにとって、この大会は夢のような企画でした。

かなわぬ夢と思いながらも生涯で一度はプロと一緒のラウンドしたいと思い続けていたところ東急オープンのプロアマ予選会のチラシが舞い込み友人と参加した結果、第25位で見事入賞! しかも当日、中島プロと一緒にラウンドできると知った時の感激! うれしかった〜!

コースの受付のところで飛び上がってしまい、受付の人の「よかったですね」と笑われてしまいました。でもそれくらいうれしかったんです。

ラウンド中も気軽に質問に応じていただいたり、アドバイスをいただいたり、同じテーブルで食事したり(しかも隣席)と中島プロの一言一言、一挙手一挙手が生涯の思い出となると思います。本当にありがとうございました。このような企画、ほかの大会でも行ってもらえたら日本中の一般アマチュアゴルファーにとっての励みになると思います。

今日からは、プロに指摘された「低い弾道」を目指して練習に励みたいと思います。

東急オープンの応援には、日曜日にしか行けませんが、絶対応援に行きます。プロアマ戦ではパットもショットも好調のようでしたので、必ずや優勝できると確信しています!

最後に、キャディーのマイケルさんもとても気さくで楽しい方ですね。プロとのコンビネーションもバツグンでした。これからもお二人で、世界を目指して下さい。

支離滅裂な文章になってしまいましたが、これからも「トミー中島」を応援し続けますよ〜。


Tetsuya Mikamiさん(1997.6.12)

必ず勝てると信じてます。

ホームページの写真に感激しています。

最近はテレビに映る機会も少なくなり、トミーの勇姿もなかなか見れません。

グリーンを狙うトミーの目は、鋭く輝いて見えますし、なによりカッコいいと思います。

もう、7、8年前になると思いますが「三菱ギャラントーナメント」が岩手県南部富士C.Cで開催されたとき、パットの練習をするトミーを目の当たりにし、体が震えるほど感激したのを覚えています。

必ず勝ちます。必ず復活し、笑いながら優勝インタビューに答えるトミーがテレビに登場すると信じてます。


上野克博さん(1997.6.14)

(無題)

ゴルフを始めてから中島プロのスイングにあこがれてTNモデルを使い続けている私です。

最近トーナメント中継を見ていても寂しい日々が続いています。中島プロの姿を中継で見ることが出来ないからです。

(それでも中継を見てスコアを見て中島プロを捜してしまいます)

しばらく体調を崩したり、スイング・パットに悩んだりと何か悪循環になってしまっているようにファンの一人として心配になります。

つい最近、このページを知りアクセスしたところプロ自身は決してあきらめていないこと自分なりの目標を決め着実に前進していることを確認できてうれしくまた、安心してトーナメント中継をみる事が出来ると思います。

トミーファイト!!

PS.

 私も最近(5月に)ドライバーを、TN93(Type-■・10.5)からT-ZOID(USモデル・9.5)へ変えました。

 軽いドライバーは、振りやすいのですが他のクラブとの繋がりが心配になります(最近切り返しのタイミングが狂いだしているようです−−>練習場仲間談)。何かいいアドバイスを頂ければ幸いです。

 

※文章中の■は機種依存文字らしく、届いた時にはすでに■になっていました。


Y.TOGAMIさん(1997.6.20)

全米オープンテレビ中継の件

先日お便りしました者です。といっても中島さんは、遠征中ですので手元に届いていないと思いますが。よみうりオープン1日目残念でした。台風の影響でどうなるかわかりませんが頑張って下さい。

全米オープンのテレビ中継の件全く同感です。東京ではどうだったかわかりませんが,大阪ではなんと7時30分で中継が終わってしまったのです。エルスが17番に2オンしリーマンが17番を回ろうとしたときに終わってしまったのです。馬鹿にしているとしか言いようがありません。その他でもニュースの入れ方にしても本当に下手だと思います。確か加瀬選手の最終日の17番のナイスショットは、ニュースで見れなかったと思います。女房に馬鹿にされながら、眠い目をこすり見ている者がたくさんいると言うことを是非中島さんからテレビ局に伝えていただきたいと思います。「あんな中継するくらいなら中継の権利、本当に買うなって」ゴルフの見るスポーツとしての人気上昇のためにも。


上野克博さん(1997.6.21)

貴重なメッセージをありがとうございました。

先日、クラブのセッティングに関するご意見をお願いした上野です。

ホームページ上で中島プロがおっしゃっていますが、確かに振りやすいドライバーは飛距離も出ていいのですが中島プロのアイアンセットであったTN93のアイアンセットからの流れではドライバーも以前使っていたTN93(TYPE-1、10.5、#9、シャフトTYPE-1)に鉛を張っていましたので、計ってみると353グラム有りました。

スプーンも同様に鉛を張っていますので重量はわかりませんがかなりの重さになっているようです。

現在使用しているT-ZOID(USモデル・グラファイトシャフト・S)は、335グラムでした。

スウィングバランスは、D2で同じなのですが重量が違うと切り返し以降のちからのいれぐあいが違うためアイアンと、ドライバーとの間に段差が生まれていたのだと思います。

何らかの答えが見つかればと思いメールに書きましたが、思いもかけずホームページでお答えを頂きありがとうございます。

これからも中島プロを注意深く見ていきたいと思います。

PS.

 中島プロは、最近新しいアイアンをテストされているようですね。

 いずれ発売される機会にはまた購入してしまいそうです。

 使用感等明らかに出来る範囲で結構です、いずれ公開してください。

 また、ゴルフについてこのページをご覧の皆様方との意見を交換したく思っています。メールアドレスを公開しますのでご意見をください。

 ueno@okhotsk.or.jp


内本浩史さん(1997.6.22)

ゴルフボールありがとうございます。

本日、よみうりオープンの観戦に行きました。

久しぶりの男子トーナメント観戦、しかも、3歳になる息子崚太との2人で出かける初めてのトーナメントでした。

私が到着した時間、既にTommyは10番を終了したところ。急ぎTommyを追っかけた次第です。息を切らせきらせ小走りに掛ける息子崚太に、私はある話をしながらTommyを追い掛けました。息子には少々きつかったかもしれませんが、ようやく12番ティーショットで追いつきました。私は、息子を肩車してTommyのティーショットを久々に目の前で眺めることが出来ました。ある感慨と供に・・・。

実は、今から11年前、私は学生バイトで日本マッチプレー最終日にTommyの組に終日ついた事があったのです。この日の仕事は、Tommyのインターバルの間の露払い兼ガードマンの様な仕事でした。とにかくマッチプレーはギャラリーが集中する為、上からの指示は”君は中島選手について、中島選手が歩きやすい様にしなさい”というものでした。このラッキーな仕事の為、終日私はTommyのプレーを見続ける事が出来た訳です。

この日、Tommyが放った、今も鮮明に覚えていて、忘れる事の出来ないショットが有ります。たぶん、当時(今でも?)パワーフェードと呼ばれる球だと思っています。何番ホールかは、定かではありませんが、少々打ち下ろしぎみのホールだったと思います。私は、ティーグラウンドの少々斜面になった場所で眺めていました。バッシ!!という音で目線でボールが飛び出して行きました。実は、最初トップしたかと思いました。しかし、このボールなかなか落ちてこない。グイグイと伸びていく。そして、最後に軽いフェードがかかって落ちていく。このショット、バイト帰りに先輩や仲間に語った事を覚えています。後日、とある番組でこれがTommyのパワーフェードと呼ばれるボールである事を知った次第です。(違ったらごめんなさい。)

この日、終日Tommyについた思い出が今でも鮮明で、キャディーさん(The Openでバッグを担いだ方だと思います。)にポカリをもらった事も・・・という事で、「パパはあのおじさん(Tommy)と仕事をしたことが有るんだよ」という事を話しながら歩いてきた訳です。実は、Tommyとは一言も話しをしたことはありませんが・・・(出来る雰囲気じゃないですから。)

さて、話を元に戻させて下さい。私は、息子と供にShort Cutして14番のグリーンサイドへ急ぎました。ここで、疲れた息子を休ませる為にも、シートを広げて最終組まで眺める事にしました。暫くすると、Tommyの組がやってきました。例の様な事を息子に何度も語りながら、Tommyのプレーを眺めていました。息子崚太もこの頃には、”Tommy”という名前を覚える様になった様です。

パッティングが終わり、今まさにTommyがグリーンを離れていこうとしたその時、Tommyのキャディーさんが崚太に近づいてきて、「ハイ」とボールを渡してくれたのです。ゴルフが何か?ゴルフがおもしろいか?そんな事さっぱり判るはずもない崚太がニッコリ笑っていました。帰り際、「崚太、ゴルフ面白かったか?」そう問うと「ウン。ボール貰えたもん。」そう答えてくれます。「また行くか?」と問うと、「またボール貰えるかなぁ?」と楽しげに答えます。

たぶん、親のエゴで息子を遠くまで連れ歩いた事と思います。しかし、このTommyからの1つのプレゼントが、わずか3歳の子供の心に”ゴルフ”という物の片鱗を刻み込んだ事と思います。別に、T・Woodsにしたいとか思いません。でも、息子が興味を持ってば・・・親馬鹿です。

今、崚太はNewBreeds 1を手にして遊んでいます。惜しむらくは、オンネームされていれば・・・・・。(残念な事にオンネームされていなかったのです。・・・・)

中島選手・キャディーさんありがとうございました。

是非とも、メジャーを制覇して下さい。その時には息子崚太に言ってやります。「このボールが、日本人で始めてメジャーを制覇した中島選手のボールだ!!」と。


小倉真哉さん(1997.6.23)

Let's talk on OTG.

こんにちは。(^_^)

エルス凄いですね。(^_^;)

メールでゴルフ談議をという方がいらっしゃるようですが、パソコン通信のピープルの会議室、On The Greenでは既にゴルフ談議が花咲いてます。ここにお便り出しているメンバーもいるんですよ。(^_^)

このページからもリンクはってありますよね。

今月末からブラウザでも会議室を覗けるようですので、もしよろしければそこでもゴルフ談議しましょう。(^_^)

#という私は最近はすっかりROMしちゃってますけど。(^_^;)


山口賀久さん(1997.6.27)

トミーさん がんばって

以前全英オープンで最終組でラウンドされた時の顔の表情が何故か頭の隅に残っています。

このミズノオープンで良いフィニッシュを祈っています。

いつまでも挑戦し続けるトミー様へ


内本浩史さん(1997.6.28)

素晴らしいホームページです!!

先日もメールしましたが、実はこの時、たまたまYAHOOでTommyのホームページを見つけたのがきっかけでメールした次第です。

実のところ、メールを出した後に、ゆっくりとホームページを読ましてもらいました。

これが実に素晴らしい事。なんちゅうても、生の肉声が聞こえてくるのが素晴らしい。

これぞ、インターネットの素晴らしい点である事を再認識させられました。

プロの視点から見たゴルフ像は、我々アマチュアゴルファーが知りたくてもなかなか知ることが出来なかった部分です。

雑誌なんかでは、記者がプロの言葉をデフォルメしてしまい、結局プロの言いたい事の半分も伝わらないのでは?。

ところが、このホームページでは、まさにプロの生の声で、しかも、その瞬間のゴルフ情景を写し出しています。

お世辞では無く、とても素晴らしい事だと思います。

以来、このホームページは毎日欠かさず読んでいます。毎日楽しみにしています。

是非ともイギリスから発信出来る事をお祈りしています。頑張って下さい。


j9317さん(1997.6.28)

TNが廃版ですか

TNが廃版と聞いて、私はアプローチウェジを今でも使っています。

若い頃、一時プロゴルファーを目指していた私にとってTNは心強い右腕でした。


田尻裕司さん(1997.6.30)

TN廃版は、さみしい限りです

はじめまして。毎日楽しく見させていただいています。

私は、まだゴルフを始めて2年目で、ゴルフの事を何もわかっていないかも知れませんが、最近の、ゴルフ道具については、少し疑問を持ち始めています。

確かに、力のない女性や年配の方向けに軽くてやさしいクラブは必要だと思います。

しかし、若い人にとっては、芯がしっかりして、切れのあるクラブこそが技術を育てるのではないかと考えています。

私も最初は、カーボンシャフトでキャビティの入ったクラブを使っておりましたが、先日TN91モデルに買い換えました。いままでばらついていたショットが安定してきました。

確かに楽なクラブではありませんが、実にきれいなクラブでこれからも、大事に使いたいと思います。

あのタイガーウッズのクラブも廃版になると聞きました、これからゴルフを始めてプロを目指す人達にとってクラブの選択肢が少なくなるのは、この先プレーヤーのレベル低下を招き、ゴルフ界、クラブメーカーにとって不利益に進むのではないかと心配です。

ミズノさんは切れのあるクラブが作れるメーカーなのに・・・さみしい限りです。

最後に、中島選手の今後の活躍を期待しております。がんばってください。


幸村慎一さん(1997.6.30)

TN廃版!やっぱりいやだなあ。

TNシリーズが廃版になるって!いやーやっぱり嫌な予感がしてたんだよなー。今年のミズノカタログにいきなりTNが掲載して有るし「もしや在庫処理では」との予感もしてたんですよ。

失礼、挨拶が遅れました。僕は、愛知県在住の中島常幸選手の熱狂的なフアンの一人です。年齢は32歳でゴルフ歴は16年ハンディー14です。当時から中島常幸選手の熱狂的なフアンで使用クラブも「ミズノプロオリジナル中島バージョン」を2年ほど前まで約13年使用してました。今は「TN-93」を使ってます。凝り性ですからキャデーバックも「ワールドシリーズTN」を使っています。昨年、「東海クラシック」にTNのバイザーを注文しサインをもらおうとわくわくして観戦にいったところ「欠場」と知り寂しい思いをして帰ってきました。(今年は来て下さいね)。

話がそれましたがTNは確かに難しい。2年前購入したときは正直「しまった!」と想いました。ごまかしは利かないし芯は細いしお陰でアベレージも一気に90台まで落ち込み本当に「スランプ」になりました。体力的にも使えないと考え買い換えも何度か考えました。

しかし、中島支持者の立場がそれを許さず「意地でも使いこなしてやろう」と決意し黙々と2年間練習に励みました。「もっと体をひねって」「もっとダウンブローに」等々自分のスイングを根本的に見直し改良を重ね最近になってやっとイメージ通りのスイングが出来るようになったのです。結論は「体をいたわるスイングでは使えない」でした。スコアもやっと70台後半がちらほら出るようになり目標である「シングル」に向かって仕事の合間に嫁さん子供の了解を得ていそいそと練習場に行ってます。

TNは、プロの使うクラブです。従ってプロを目指す若い子たちにも使ってほしいクラブです。ダウンブローで200ヤード先のグリーンではなくピンを3番アイアンでバックスピンをかけてねらいましょう。というクラブです。やはり誰でも使える簡単なクラブでは困ります。13年僕がTNを使い続けた結果がそれです。先日、某雑誌に次期TNモデルらしいクラブが掲載されていましたけど又、カタログ紙上にTNとして出ることを祈ってメールを閉めさせていただきます。最後に、今年もがんばって活躍するよう陰ながら応援しています。


岩本義昭さん(1997.7.1)

TN廃版、残念です。

はじめまして、いつも楽しく見させていただいています。

雑誌等はよく読みますが、このページは中島プロが身近に感じられて非常にうれしく思っています。

私はゴルフを始めて2年半になりますが、今までやさしいタイプのキャビティーを使っていました。最近、ゴルフショップで「TN93」を手にしてどうにも顔が気に入ってしまい難しそうだと思いつつも思い切って購入しました。バランスが重目だし、スポットは狭いし、力がないとボールが上がってくれません。でもしっかり打てた時の感触、球筋は今まで使っていたクラブとは比べ物になりません。

それと、一番感じたのはデザインのよさです。アドレス時の安心感、ボールの飛び出しの方向のイメージしやすさなど、中島プロのクラブに対する造詣の深さを感じざるを得ません。それだけに廃版になってしまうことはとても残念です。

現在新しいクラブを開発中とのことですが、その時々の中島プロの考え方が反映されているのが、TNシリーズだと思います。

是非メーカーには残して欲しいと思います。

最後に今後の中島プロの活躍を本当に期待しています。


川瀬国男さん(1997.7.3)

Question about TN87

はじめまして!このページを見るのが日課となりました。

ところで、一つ質問させてください。

私の記憶では、(見間違えかもしれませんが。。)TN87の前期のモデルと後期のモデルとは、ソールの形状が弱冠形状が変わった記憶があります。意図して変えたんですか?それとも、思い過ごしでしょうか。

TNシリーズで受け継がれているアイアンのソール形状なんですが、どういうところを意図として削り出しているのでしょうか?

プロとしては、かなりこだわりがあると思うので、そこらへんの話を聞きたいです。

(かなりマニアックになってしまいました。でも知りたい。)


M.川田さん(1997.7.11)

がんばれトミー

世界の舞台での活躍を期待しています。がんばれ中島プロ!


高良 理さん(1997.7.12)

400ヤードドライブについて語ってください

西遊記を毎日楽しみに読んでいます。

さて、プロは以前「400ヤードドライブ」に挑戦されましたよね。

結果はともかくそこから得たことというものは非常に大きなものではないかと思います。

その目標、動機、方法、結果、最後に残ったもの、などについて語っていただけないでしょうか?

われわれ素人にどれほど参考になるかは分かりませんが、今まで誰も挑戦しなかったことに挑戦されたプロのゴルフ人生の一片をご紹介ください。


nagashimさん(1997.7.22)

恐れ多いが試しにメール!? ^^;

初めてお便りします。シンガポールに赴任しております下手くそです。

「トミーのゴルフ西遊記経由」です。トミーのゴルフ西遊記は面白いですね。その内に出版とかもされるのでしょうね。でも毎日の執筆(?)ようで、かなりの労力がかかるのではないかと思います。7月2日のバックナンバーまでしかアクセスできなかったのでPCシステムがどうなっているのかはわかりませんが、「全英から」という記述があるところをみるとノート型PCベースのシステムでしょうか?

ロレックスの時はSICC(シンガポール・アイランド・カントリー・クラブ)でプレー終了後に練習している中島選手をじっと見させていただいておりました。若手の方に対して「スイングは引く動作と引く動作、それに平行移動が入る」等々見ている人たちにも聞こえるくらいで話してくれていました。フムフムと感心して聞き入っておりました。

その時に使っていたアイアンはかっこいいですね。最近のゴルフ雑誌で紹介されていましたが、波型にキャビティーになっており、デザイン的には抜群ですね。

ただ、質問なんですが、打球音が「グワキィ」という非常に重い音で(えっ?ヒール?とか思ってしまいました)、確かにボールは強く重く、ヒェーすごいって感じで飛んでいきましたが、ああいう打感が好みなんですか?打感に対する好み、考え方について教えていただきたいと思っております。あとはグリップはどう入れているんでしょうか?ウィークとかストロングとか?好み、考え方について教えていただけるとありがたいと思っております。

ところでお願いですが、Riders Cupとかありますが、日本対アメリカという対戦を実現して欲しいと考えております。チーム戦で。かなり盛り上がると思うけどなぁ。もちろんポイント制で出場を決めます。中島選手も当然出てもらわなければ困ります。じゃないと勝てませんから。

最後になりましたが、これからも頑張ってください。


川村裕厚さん(1997.7.28)

「ゴルフ西遊記友の会」

「ゴルフ西遊記友の会」の設立、大賛成です。

きっと、入会の条件はTNモデルを使用していることですね。(笑)

中島プロのファン同士が一年に一度でも集まれたら最高です。

そして、もし本当にゴルフコンペを開催できたら・・・

いろいろと障害もあるかとは思いますが、是非実現に向けて頑張って下さい。>中島プロ、スタッフの方々

私も、微力ながらお手伝いしたいと思っています。


古河英二さん(1997.7.30)

中島さんはじめして。

中島さんの御活躍、楽しみにしています。

さて、現在の日本ゴルフ界を活性化させ、多くのファンに喜びと感動を伝えるのは、中島さんの活躍と指導が絶対に必要なことなのです。

しかし、中島さんのプレーを見ていると常勝、中島常幸とはずいぶん違っていると思います。それは技術ではなく、長年のプレーで神経回路が詰まっているためです。

それが人間だそうです。

神経は見えませんから自分にはわかりません、当然他人にもわからないのです。

しかし、わかる人が福岡におられます。

特に中島さんの場合は天才肌ですから、神経系で直すのがもっともよいそうです。

筋肉と違い、神経系ですから治るのも早いそうです。

8月「KBCオーガスタ」、10月「日本オープン」が福岡で開催されます。

もし興味がおありでしたらご連絡下さい。