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応援メッセージ
☆島崎譲への応援メッセージはメールにてsaga@areasw.comへお送りください。
 寄せられたメッセージは当ページに掲載されることがあります。
 お名前(ペンネーム可)を忘れずにご記入ください。
メールありがとう! (2001/5/2 島崎 譲)
遅くなりましたがタムカルさん、志穂さん熱い感想ありがとう。少し風邪気味でへこたれていたので、本当に力づけられました。悪(!?)がまかり通る昨今の鬱屈を吹き飛ばすような爽快なまんがを描きたいです。志穂さん『ヴァルナス』も見てくれるとうれしいな。そしてまたメールちょうだいね(ゆ)
感動です……。 (2001/4/30 志穂さん)
初めまして、「志穂」と言います。

昨日、不意に読みたくなり「タケル」を手に取りました。
前夜から読み始め、止まらなくなり7時間で20冊読み終えました。
読んだ後の私の頬は、涙のあとがついていました。
どこがとは言えず、ただ全てが素晴らしい……。
私は、心臓を打ちぬかれた気持ちになりました。
タケルが、人に信頼され愛され敬われて、成長して行く姿は、涙無しでは見ていられません。
そして、できることなら私もタケルのそばにいたいとまで思いました。
本当に素晴らしい作品だと思います。
私も、ああいう自然を愛し動物を愛し人を愛する、すばらしい人間になりたいです。
作者から最新情報 (2001/4/24 島崎 譲)
待望(!?)の『ヴァルナス』コミックス最新刊第5巻が6月23日発売決定です! みんな、すぐに本屋さんに予約しよう♪
表紙と、楽屋落ちおまけまんが書き下ろします。よろしくね。それから、もっとメールちょうだい!!(ゆ)
はじめまして (2001/3/24 タムカルさん)
島崎 譲先生へ

はじめまして
部屋の模様替えの最中に、押し入れの中から単行本の『THE STAR』と『覇王伝説 驍』を見つけました。片付けを中断して、何気に本を手に取ってしまい、気が付けば 全巻読んでしまいました(^^;
幾度となく読み返した筈なのに、今読んでも時間を忘れて夢中になれる『驍』は好きです。

読書後の興奮覚めやらず、島崎先生の他作品が読みたくなり、Yahoo Japan上で「島崎譲」を検索し、このHomePageのURLを知りました。
ここ数年、漫画雑誌を読んだ事が無く、島崎先生が今も連載をされているとは知りませんでした。
また、他にも読んだ事のない本が多く有る事を知り、早速 書店で本を探しました。
一抹の不安は、『征神記ヴァルナス』の掲載誌『月刊 マガジンZ』の対象読者層が小・中学生の場合、私に楽しく読めるだろうか・・・。
『征神記ヴァルナス』1〜4巻は、そんな不安を見事に吹き飛ばしてくれました。

島崎先生独自の世界感で描かれる、原案物(THE STAR)や特定の時代物(幕末物)も好きですが、『驍』の様にオリジナリティ溢れる『征神記ヴァルナス』はとても気に入りました。

感情移入のヘタな私は、「台詞を読んで、絵を見る」動作を繰り返しがちなのですが、この本は、Pageを開くと、まず奥行きのある広大な絵(コマ)に引き込まれ、流れるようなコマ割に、まるで映像を見ている様な感覚で読めました。

何といっても、登場人物が魅力的ですね。紋切り型の善玉・悪玉ではなく、ユーモラスな面も有って、とても人間臭いのだけれども、憎たらしい悪玉。
一癖も二癖もある善玉。手放しで「かっこいいなァ〜」って思えます。
もっとも、先生の作品は「単純明快な勧善懲悪物語ではない」作風に、おもしろさを感じます。

登場人物を見ていると『驍』を連想してしまうのですが、雰囲気とメンツは似ていても全く違った魅力を感じます。まだ、4巻までしか読んでいませんが、主要な登場人物の素性はまだ謎に包まれていて、今後の展開が予想できず、STORYの続きがとても楽しみです。

例えば、『驍』2章に登場する「若い頃の武頼」に似ている「アパゴ」。
『驍』ファンとしては、思いっきりヴァルナスに殺られる、アパゴを期待してしまうのですが、土砂の下敷きになったメカ・アパゴは、また復活するのでしょうか? 楽しみです(^^)

凄まじい駄洒落を連発する「賢者:コヴァ・ヘッド」。絵のタッチが他のキャラと違う所も目を引きます。「女性版オヤジギャグ」的な駄洒落がコヴァの異色さを引き立てますね。
何方が考えられたのかなどと、聞くのが恐ろしいほどです(ゴメンナサイ)
書き始めるとキリが無い程に、魅力的な個性/多彩で迫力の有るキャラの表情に圧倒されました。
私はコミックスの「あとがき漫画」がとても好きです。「読み切りエッセイ漫画」である『おまけのページ』は文字どうり、お菓子を買って付いてきたオマケの様に、思わず顔が微笑んでしまうような嬉しさが有ります。
子供の頃は夢中で楽しめた本が、年を重ねる毎に楽しめなくなります。本の内容は変わらないのに読み手は変化します。書店で漫画を楽しそうに読んでいる子供さんを見ては、「くやしいなァ〜」と、常々思っていました。それがこんなに、ドキドキ・ワクワクしながら夢中になって漫画を読めたのは久しぶりです。そして、次のコミックスの発売が、待ち遠しくて堪らない気持ちに、自分でも驚いています。
この気持ちを上手く表現できないのですが、一言『素晴らしい本を有り難う御座います。』

島崎先生の末永いご活躍をお祈りしております。

追伸その1:このHPを見た感想。
To Web Master
Manabu & Miyuki Shimizu(Springwater:清水)さんへ
初めてこの『SAGA 〜島崎譲の世界〜』を見た時は、「作者御本人のサイト」なのか「公式ファンサイト」or「ファン+作者御本人依託サイト」なのか判断しかねました。
と申しますのも「何故、ゴルフ系HPに漫画の公式サイトがあるのだろう?」と、頭の中が「?」で一杯になりました(^^;
島崎先生はゴルフ雑誌にも、お書きになっているのだろうか? それともゴルフ愛好家?
はてまた、清水さんのイラスト・デザインがらみの関係だろうか?元アシスタントさん?...etc
私はカルト的な情報にうとい割には、アレコレ考えるのが好きなのです(^^;

『コミックライブラリー』は、とても分かり易い構成ですね。
「本の表紙掲載」は書店で本を探す時に便利ですし、「あらすじ」は通販購入時の目安になります。
今も鋭意制作中だそうですが、完成を楽しみにしています。

追伸その2:
アレコレ考えている内に、Miyukiさん、ManabuさんのArtから、コラム『パソコン通信より"I"をこめて』まで拝見しました。『パソ通〜』は、ゴルフを知らない私にも、楽しく読めました(^^) パソ通・・・懐かしいですね。
雪印のMasterNetを思い出しました。(^o^)


当サイトにアクセスしていただきありがとうございます。当サイトは公認サイトという感じでしょうか。エリアSW内のエリアGはゴルフのホームページですが、エリアSW全体は個人サイトなのでなんでもありというスタンスをとっています(SAGAはエリアEx内にありますが、独立したコンテンツです)。エリアSWにあるゴルフ・イラスト・デザイン以外にも作りたいジャンルがあり、もっと大きくしていく予定ですが、現在ここまでで手一杯というだけだったりします(^_^;) ライブラリに関してもなるべく早く完成させる予定です。
我々と島崎氏の関係は……Miyukiが同級生ということで、親しくおつきあいさせていただいています。
余談ですがゴルフ関係では、単行本未収録のもので小達敏昭プロを描いた読み切りがあります。ただし、島崎氏はゴルフはしません。(ま)
作者より (2001/3/23 島崎 譲)
マガジンZ・4月号、『ヴァルナス』第19話の人気投票アンケートが上々の結果に!!! 送ってくれた人ありがとう!(ゆ)
お返事がもらえるなんて…… (2001/3/16 Mikaさん)
つまらない質問だったのにこんなに早くお返事をもらえるなんて感激です。どちらの映画も見たことがないので、今度レンタルビデオで探してみます。
ほんとにありがとうございました。
質問です (2001/3/14 Mikaさん)
毎月ヴァルナス楽しみに読んでいます。
つまらない質問なのですが、島崎先生の作品にはこのヴァルナスのようによく砂漠の民が出てきたり、救世主が出てきたりしますが、何か特別な思い入れでもあるのでしょうか?
これからも楽しみにしています。がんばってください。


mikaさん、メールありがとう! 鋭い質問も、ありがとう! 私の創作基盤に、10代の時はまった映画が大きな影響として根付いているんです。それは『アラビアのロレンス』と『ベンハー』! 砂漠と救世主出てます。昔からスケールの大きい物語が好きだったのです。(ゆ)
青竜の神話 (2001/2/12 えのさん)
はじめまして。
何気なく、「青竜の神話」で検索したら、第2部の悪竜の系譜に関する記事が見れてよかったです。私も再開したらぜひ読みたいと思っています。ただ、豹馬や蝶子が死ぬ話はいやですが。彼らには主人公として最後まで生きていて欲しいです。
第1部のコミックスも持っています。マガジンは今でも目を通しています。
それでは、がんばってください。


メールありがとう。サーガのことを気にかけてもらえるのは嬉しいけれど、マガジンZ連載中の『ヴァルナス』についてのご感想も聞かせてくださいね。現在全力投球中!!(ゆ)
ありがとうございました (2001/1/21 杉浦信之さん)
第2部『悪竜の系譜』についての御回答ありがとうございました。
中学時代から15年位たって、やっと謎が解けました。本当にうれしいです。
島崎先生の今後の御活躍を心より応援致しております。
また、『悪竜の系譜』の再開も心より期待しております(ぜったい再開して欲しいです)。
『悪竜の系譜』の2回だけ掲載された分は、サイトで載せる予定等があったらうれしいです(ぜひ、もう一度読みたいです。もちろん続きも)。
サイトおよび島崎先生を心より応援致しております。
このたびは、ありがとうございました。


ありがとう。15年前の作品をずっと気にかけていてくれた読者がいたなんて感激です。(ゆ)
青竜の神話について (2001/1/20 杉浦信之さん)
『青竜の神話』で、どうしても知りたい事がありメールをさせていただきました。
自分が小学生の頃に読んだ『青竜の神話』は今でも全巻持っていてよく読むのですが、第一部完結の数年後に月刊マガジン(良く覚えていない)だと思うのですが、第2部の連載が少し乗ったのを覚えているのですが、コミックは発売されていないのでしょうか? また、話はどのへんまで進んでいたのでしょうか?
自分が読んだのは、豹馬と蝶子が仲良く暮らしていてという出だしの話だとは思うのですが、この後すぐにザ・スターの連載が始まったのでやめてしまったのでしょうか?


『悪竜の系譜』は『青竜の神話』の第2部として、草壁豹馬の出生の謎を明かすストーリーになるはずだったのですが……マガジンスペシャルに2話だけ描いたところで終了。現在のところ、再開の予定はたっていません。掲載は15年前(!!)発売のマガジンスペシャルです。(ゆ)
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当ページ内のイラストなどはすべて、島崎譲氏の許可を得て掲載しています。
また、書籍の表紙掲載は、出版社からの許可を得て掲載しています。
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(C)2000,2001 Yuzuru Shimazaki
(C)2000,2001 Manabu **Springwater** Shimizu
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