SAGA 〜島崎譲の世界〜 島崎譲コミックライブラリ
『風の如く火の如く』 第1巻
 カバーデザイン:
 西前博司

著者 島崎譲
原作 鷹 司
シリーズ 月刊少年マガジンコミックス
所載 1995年発行月刊少年マガジン増刊GREAT 12月号、1996年発行2月号、4月号
サイズ 173×112mm
ページ数 183ページ
発行日 1996/5/16 第1刷発行
ISBNコード ISBN4-06-333520-8
著作権 (C)1996 島崎譲・鷹 司
価格 本体価格388円
収録話 序章 暴走、そして京へ!!
第一章 動乱の京、そして池田屋
「風火」幕末 京ガイド−−あとがきにかえて−−(鷹 司)
あらすじ 時は幕末。桜田門外において、水戸藩士による大老井伊直弼暗殺が実行された。しかし、その実行犯は、公儀・影目付として徳川幕府を影で支えてきた鷹ノ羽真九郎であった。真九郎は次の職務として勝海舟の警護を申しつけられる。そして勝とともに京へ。そこには、真九郎の人生を変える、坂本竜馬との出会いが待っていた。
その頃、江戸・小石川の町道場「試衛館」では、京の警備隊へ志願することを決めた。後の新選組である。この試衛館の沖田総司は、実は鷹ノ羽真九郎の双子の弟であった。二人の兄弟は、運命の糸にたぐり寄せられるかのように動乱の京へ導かれる……。
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