2007年よりUSPGAツアーではポイントによるシリーズが開始されました。シリーズは「FedExシリーズ」「Fallシリーズ」の2つに分けられます。
●FedExシリーズ(フェデックスシリーズ)
各試合に割り当てられたポイントを順位に従って分配し、加算する。
・通常の試合:25,000ポイント
・4大メジャー、プレーヤーズ選手権:27,500ポイント
・ワールドツアー:26,250ポイント
・メジャー・ワールドツアーの裏試合:12,500ポイント
分配比率は、優勝者が18%(通常の試合であれば4,500ポイント)、2位が10.8%、3位が6.8%、4位が4.8%、5位が4%……30位が0.68%、70位が0.2%となり、予選通過者全員にポイントが加算される。同順位が複数いる場合、加算ポイントをその人数で平均化する。
レギュラーシーズン(2007年の場合ウィンダム選手権まで)の獲得ポイント上位144名がプレーオフに進出する。
プレーオフ進出者のポイントはこの時点でいったんリセットされ、1位が100,000ポイント、2位が99,000ポイント、3位が98,500ポイント、4位が98,000ポイント、5位が97,500ポイント……120位が86,500ポイント、130位が85,750ポイント、144位が84,750ポイントとなり、差はほとんどなくなる。
プレーオフは各試合50,000ポイントの4試合。試合ごとに下位選手がカットされる。3試合のポイント配分は通常の試合と同じく優勝18%(9,000ポイント)という形で加算されるが、最終戦のみ50,000ポイントを30名で分けるため、加算ポイントが高い(優勝10,300ポイント、2位6,200ポイント、3位3,900ポイント、4位2,800ポイント、5位2,300ポイント……30位395ポイント)。下記は2007年のプレーオフ試合名と出場選手数。
・ザ・バークレイズ:144名
・ドイツ銀行選手権:120名
・BMW選手権:70名
・ツアー選手権:30名
プレーオフ進出者には通常の賞金とは別にポイントランキングに応じてボーナスが与えられる。1位1000万ドル、2位300万ドル……。
●Fallシリーズ(フォールシリーズ)
FedExシリーズ終了後、来季の出場権(賞金ランキング125位以内)などのために行われる7試合。
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